ずぼらな人はいつか痛い目にあう
原田陽平です。
ずぼらな人はいつか痛い目にあうことについて
解説いたします。
ずぼらな人は、良いところも悪いところもあって、
良いところはあまり気にしないでどんどん前にすすめる事が
できたり行動力が高かったりします。
そういう人はビジネスにおいてもセールスが
得意な人が多いので売上も上がりやすいのですが、その反面、
深く付き合えば付き合うほどボロがでてしまい、その適当さに
あきれて仲間やお客さんが減っていきます。
友達としてなら、適当な友人がいても自分に害が及ばなければ
なんともならないのでしょうが、ビジネスパートナーの関係や、
お客さんとの関係は適当すぎてしまうと関係がくずれてしまいます。
ビジネスで一番大事なのは、集客はもちろん当たり前ですが、
リピーターを作ることも同様に大事です。
ずぼらな人は、集客とセールスはうまいのですが、
結局自分さえよければそれで良いという考えで行動しているため、
新規客の多くは、最初は気がつかないものの、時間が経過するに
つれて化けの皮がはがれていき、それがバレてしまいます。
ずぼらな人は、サポートのことを何も考えていない人が多いので、
常に新規客を集め続けなければ商売が成り立ちません。
短期的に見れば良いものの長期的に見れば、まず間違いなく、
稼げなくなってしまいますのでくれぐれもお客さんにたいして
適当なことはしないのと、ビジネスパートナーに対しても、
適当なことはしないように気をつけて下さい。
張本人は気がついてないだけで悪気はないと思っている可能性が
かなり高いので、客観的に考えてみる事をオススメします。
なお、お客さん側の人は、本や教材を買うときには
著者の実績を見るだけでなく、本人がちゃんとサポートを
してくれそうかどうか？も見極めた方が良いです。
多くの本や教材はサポートがないよりあった方が
成功する確率は高いです。サポートを誠実にやってくれる
人、つまり誠実そうな人を先生に選んでおいた方が良いです。
結局、口だけで全くサポートしない人も残念なことに
たくさんいますので気をつけた方が良いです。
ありがとうございました。
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